2006年04月27日

なぜ止まらない公共事業

昨晩、佐藤謙一郎氏が主催する洗心洞大学の講義に参加した。
主題は、なぜ止まらない無駄な公共事業
講師の藤原信氏(宇都宮大学名誉教授)の話の内容を要約は下記。

公共事業が止まらない理由は下記三点
(1)行政の継続性:1度決めたら止められない
(2)行政の無病性:行政は間違えない
(3)行政の無責任性:行政は結果責任をとらない

公共事業の資金源は下記4点
(1)建設国債
(2)特例国債
(9)借款国債
(4)財政投融資


公共事業の問題点は下記3点
(1)すでに破綻した公共事業でも強行される。
(2)無駄な公共事業により国や地方の財政が破綻する。
(3)無駄な公共事業により自然環境等が破壊される。


また、三橋充子氏(自営業)から、市民運動により新潟県の奥胎内ダム建設の反対等、無駄な公共事業を見直させるよう行政に働きかけている現場の声も拝聴できた。

講義を受けての感想と今後のアクションについて下記にしめす。
公共事業の財源が事業行う地域ではなく、国債・地方債・補助金・交付金である事が一番大きな問題だと感じた。

要は自分の金じゃないから無駄な事業を行うし、住民も当事者意識がないのだ。

よって、無駄な公共事業を無くすには下記を実行する必要があると思う。

(1)住民の意識をあおる。無駄な公共事業を行う事で自分の子供や孫が借金
で首が廻らなくなる事をデータを用いて示す。
(2)地方分権を推進し、補助金・交付金原則廃止し、国と地方の財源を現行
の6:4から3:7にし、地方に財源も権限も移譲する。
(3)税金の使途を知り・考え・決める権限を市民に与える。

手始めに無駄な公共事業計画マップの作成を行うので、期待していて下さい。
posted by 税金知郎 at 02:07| Comment(0) | TrackBack(1) | 無駄な公共事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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