2006年09月20日

住民一人当たりの借金ワースト自治体とベスト自治体の首長・議員の報酬を比較

住民一人当りの借金(実質債務残高)のワースト自治体とベスト自治体の酋長および議員報酬の比較を行なったので報告。

・都道府県
住民一人当りの借金ワースト1位:島根県、 2位:徳島県
住民一人当りの借金ベスト 1位:神奈川県、2位:千葉県
amsalaryprif2004.gif

・市区
住民一人当りの借金ワースト1位:対馬市、 2位:歌志内市
住民一人当りの借金ベスト 1位:港区、2位:江戸川区
amsalarycity2004.gif

・町村
住民一人当りの借金ワースト1位:十島村、 2位:三島村
住民一人当りの借金ベスト 1位:川越町、2位:飛島村
amsalarytown2004.gif

町長・村長の報酬の高さと議員数の多さであろう。

地方自治法に定めるところの議員数の上限に併せて定数を決めているためだと考えられる。
下記表参照(クリックで拡大)
giinnteisuu.gif

いずれにしても、自治体の規模やその地域で生活するためのコストを考えた報酬体系・議員数にしてこなかった結果が、行政コストの増加に繋がったといっても過言ではなかろうか。

また、十島村・三島村のように極端に人口の少ない自治体については、議会を置かずに住民総会にて代行すべきだと思う。

地方自治法の弟94条でも、議会を置かずに総会で代行しても良いと定められている。下記参照。

・地方自治法抜粋
第九十四条  町村は、条例で、第八十九条の規定にかかわらず、議会を置かず、選挙権を有する者の総会を設けることができる。

中央政府が決定した画一的な制度に則して、地方自治を行なった結果が行政の肥大化に繋がったといえる。

これを是正していくには、まず市民が行政に積極的に参加する事が基本となる。市民自治を行なう仕組み及び担い手を育てていかなければ、最終的には増税および本当に必要な福祉・医療・教育サービスのカットに繋がるであろう。

市民が政治や地域行政に関心をもち積極的に係わらなければ、ますます格差が拡大し、不安定な社会になってしまう事が容易く想像できる。

市民が積極的に行政に参画するには、まずは市民が税金の使い方を知り・考える事が基本となる。

当方としては、市民が税金の使い方を知り・考え・決める仕組みを構築するために尽力していく。
posted by 税金知郎 at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 納税者の権利 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/24033202

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。