2006年10月13日

都道府県別住民一人当りの借金ランキング

社会経営システム研究所で総務省:平成16年度都道府県及び市町村決算状況調べを基に、都道府県別の住民一人当りの実質債務残高(借金)をまとめたので報告

・住民一人当りの実質債務残高ワースト5
debtworstprif2004.jpg

・住民一人当りの実質債務残高ベスト5
debtbestprif2004.jpg

・都道府県・市区・町村の最大格差
都道府県:1,140,510円
市区  : 642.057円
町村  :1,545,759円


・平均
都道府県:745,799円
市区  :454,189円
町村  :793,060円


島根県は都道府県・市区・町村全てにおいてワーストである事がわかる。
確かに過疎化が深刻であり人口が全国で46位である事も原因の一つであるが、景気対策の名の下行なった公共事業の影響によるものだといえる。

人口が最も少ない鳥取県都道府県はワースト8位市区はワースト12位町村はワースト13位であるのを考えると、島根県の状況は異常ともいえる。

総括すると町村・都道府県・市区の順で状況が悪い。

公共事業に投資するのは、地方経済を下支えするためと言う言葉は良いが、いくら公共事業を行なっても地方税収の伸びていない事を考えれば、明らかに政策に誤りがあったと言える。

これからは、国・地方の役割分担を明確にし、地方に必要な財源を与えその中で経営させる努力をさせなくてはならない。

入りを量って出を制す”経営の鉄則に従った経営ができる首長・議員が出てこないと、待っているのは増税やサービスカットである。

来年の統一地方選では、まともな経営感覚をもっている首長・議員を選出しなければ、財政状況が悪い自治体から増税やサービスカットが実施されていくだろう。

そろそろ、今までの失政の責任を問いただすべきであるし、それを行なえるのは、ほかならない一般市民である。

自らの投票が自らの将来及び自分の子供や孫の将来を決定する事を認識したうえで、必ず統一地方選の投票には参加して頂きたい。
posted by 税金知郎 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 財政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/25433502

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。