2006年11月07日

いじめの実態調査を公表〜いじめに対する罪の意識は薄い〜

いじめをなくそうと呼びかけているNPO法人ジェントルハートプロジェクトがいじめに関するアンケート調査の報告を行なっている。

アンケート対象
全国の小学校8校、中学校23校、高校5校の児童生徒約13,000人

いじめる方が悪いと思う
・小学校・・・はい6割
・中学校・・・はい4割
・高校・・・ はい4割


いじめられても仕方のない子はいるか
・小学校・・・いない5割強
・中学校・・・いない4割以下
・高校・・・ いない4割以下


高学年にあがるほど、いじめに対する罪悪感が薄れている事に問題の根深さがある。
このまま善悪の区別がつかずに大人になってしまったら・・・。

教育の順番が逆になっている事を表しているデータだといえるだろう。

要は学力を身につける前に、善悪の区別を理解させる教育になっていないという事であろう。

その原因は学校だけにあるわけがなく家庭や地域社会、日本全体のモラルの欠如を反映していると言わざるをえない。

社会には絶対守らなければならないルールというものがある事に異論を挟む者はいないであろう。

確かに社会のルールを理解するには基礎的な学力が必要なのは言うまでもないが、習熟レベルに合わせて取り組んでいけば良いだけである。

まずは社会のルールを理解させる事に注力する教育であるべきである。
ラベル:いじめ
posted by 税金知郎 at 13:57| Comment(0) | TrackBack(1) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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